2020年7月25日に開催されたJuly Tech Festa 2020(#JTF2020)でCFPが採択され登壇を行いました。 本記事は登壇前から登壇後の振り返りまでをまとめた記事です。
イベント情報
connpassイベントページ
Extend Your Engineering Life!
ITに関わる全ての人の知的好奇心を満たすお祭りを作りたい。 その思いからJuly Tech Festaは生まれました。 興味のある技術に触れ、普段会えない人の話を聞き、 参加したエンジニアがスキルやキャリアについて考えるきっかけになれば。 そんな場を作ろうと今年も July Tech Festa 2020 を開催します。 (引用:connpassイベントページより)
Peatix
https://jtf2020.peatix.comjtf2020.peatix.com
- Peatix上の登録参加者は1,035人
公開タイムスケジュール & 講演内容
- 今年はスプレッドシートで公開となったようです
- タイムテーブルと講演内容はシートで切り替え
登壇前
開催に先立ちCFP公募へ応募した内容は別記事にまとめています。
登壇本番
セッションはAからGまでの7セッションが同時に開催され、自分はトラックC2、11:00-11:45 までの45分のセッションで登壇しました。
- タイトル「エンジニアなら誰でも配信を」
- 講演内容
オンラインでのイベント開催が増える昨今、様々なミートアップイベント等がライブ配信で行われています。また、同様の取り組みとして、個人による技術情報のライブ配信も増えてきています。ブログやSNSに続くエンジニアの情報発信のツールとしてのライブ配信のプラットフォームの使い方やツール(主にOBS)の使い方、注意すべき点などを解説します。主にOBSを中心にNDIを駆使した配信環境の構築などの実例も紹介します。
- ハッシュタグ: #JTF2020 #JTF2020C
JTF2020公式 公開アーカイブ
July Tech FestaのYouTubeチャンネルにて、各セッションの動画アーカイブが公開されました(公開可能なセッションのみ)
【動画チャプター】
OBSライブデモ
セッション内で行った自分のYouTubeチャンネルでの配信アーカイブです。
動画はOBSで配信画面の構成を行った後、YouTubeで配信開始してからの内容になります。音声はありません。
公開資料
当日の講演で使用した資料は下記で公開しています。
Twitterタイムライン まとめ
セッション中のTwitterタイムライン のまとめです。多くの方に参加、ツイート頂き、話し終わった後の質問コーナーも大いに盛り上がりました。
セッション時の配信セッティング
こんな感じで配信してました。バラす前に気づいてよかった…#JTF2020 https://t.co/islFNJLxyE pic.twitter.com/IImWvreSMa
— Shion Tanaka (@tnk4on) 2020年7月25日
登壇後
振り返りライブ配信
登壇後、振り返りのライブ配信を行いました。アーカイブはこちら。
【動画チャプター】
- 00:54 動画解説
- 03:31 [登壇振り返り:スライド作成が大変だった]
- 16:02 [登壇振り返り:OBSライブデモをやると決めたのは前日のリハーサルが終わった後]
- 24:35 [登壇振り返り:嬉しい反応がたくさん]
- 27:25 [スライド振り返り:テーマ/自己紹介]
- 37:03 [スライド振り返り:我々を取り巻く状況]
- 42:53 [スライド振り返り:ライブ配信の実践]
- 55:35 [スライド振り返り:ライブ配信と熱量]
- 1:04:22 [スライド振り返り:まとめ]
- 1:08:26 [かふぇさんのnote記事紹介]
- 1:11:20 まとめ
JTF2020 ツイートまとめ(Together)
JTF2020のイベント全体のツイートまとめはこちらです
JTF2020公開資料(connpass)
感想
CFPの応募から登壇、その後の振り返りまで2ヶ月ほどでしたが非常に多くの学びがありました。 特に講演後に配信に興味を持っていただき、実際にやってみた方がいらっしゃるのは本当にこのテーマで講演して良かったと思います。 COVID-19をきっかけにオンラインへ大きく変化している現在において、ライブ配信をテーマに講演ができたことはとても意義あることだと考えます。これからライブ配信を始める方々へのきっかけになれば幸いです。