あとがきのようなもの

インフラ関連,コンテナ,仮想化技術、過去に書いた記事の解説など

【登壇】#ふくばねてす node-3に参加しました

すっかり遅くなってしまいましたが、2020/1/17に開催された「#ふくばねてす node-3 」のイベント参加報告です。

イベント詳細は下記のコンパスページ。

fukubernetes.connpass.com

ハッシュタグ: https://twitter.com/search?q=%23ふくばねてす&src=typed_query&f=live

イベントの振り返り

  • Ninja Talk:10~15分程度のワントピックのトーク * 5名
  • CND Japanスタッフによる2019ふりかえり
  • bpftrace ワークショップ! スーパー入門編

自分は今回、Ninja Talkで枠をもらって発表しました。 発表内容と資料はこちら。

speakerdeck.com

コミュニティイベントでちゃんと発表するのは何気に初めて。 年初に立てた目標もサクッとクリア。

ライブデモで使用した、ツイートカウントの結果はこちら。

tweet-count
tweet-count

その他のNinja Talkについては下記の通り。

Ninja Talk

  • @matsumana: Canary Release with Argo Rollouts

speakerdeck.com

speakerdeck.com

  • @litencatt: 分散システムの歴史

公開資料なし

  • @loftkun: Operator reading and writing ( Operator SDK編 )

www.slideshare.net

中締めで全員投票し、見事loftkunさんが当日のベストスピーカー(Ninja Talk賞)に選ばれました!パチパチ!

講演:CND Japanスタッフによる2019ふりかえり

鍋島さんより、昨年2019年のイベントのふりかえりと、2020年のイベントの開催について。 CloudNative Days Fukuoka 2020 は6/17、アクロス福岡で開催。 実行委員も募集中。

bpftrace ワークショップ! スーパー入門編

@udzura さんによるハンズオン。 コンテンツは下記のGitHub

00_Vagrantfile · GitHub

eBPF(bpftrace)はシステムにあまり負荷をかけずにトレーシングできる、強力なツール。 案内では「vagrant を推奨します」とのことでしたが、自宅のRHEL8.1に試しに入れたら動いたので、ハンズオンはその環境でやりました。

引き出しとしてはかなり強力なツールなので、今後も折を見て使い続けていきたいところ。