container
yt-dlpの最新版、2021.11.10.1がリリース。 2021.11.10が出てすぐに2021.11.10.1が出ている。macOS版のビルドになんか問題あった? yt-dlp コンテナイメージの更新 合わせて自分のリポジトリで公開しているコンテナイメージを更新 github.com Containerfile.…
lessの最新版では--headerオプションが使えるということでソースからビルドしてみた。 ビルド環境はUBI8のコンテナ内で実行してコンテナイメージを作成。 lessコマンドをコンテナで実行、またはコンテナからビルド済みバイナリを取得できるようにする。 GitH…
Quay.ioのリポジトリ一覧の一行表示に使われるDescriptionの専用の設定箇所が無い。Quay.ioでは各リポジトリページのDescription(いわゆるREADME)とリポジトリ一覧の一行表示は共通のものとなっているため。 (参考)Docker Hubは個別に設定できる。 対処 一…
Podman v3.3.0からpodman machine内のコンテナに自動的にポートフォワードが行われる機能が追加された。 この機能についてはv3.3.0のリリースノートの一番初めに記載されている。 v3.3.0のリリースノートより抜粋 Containers inside VMs created by podman m…
VMwareのPowerCLIを実行できるコンテナイメージがアップデートされていた(約二週間前には更新されていた模様)。 vmware/powerclicore - Docker Image | Docker Hub 相変わらずlatestと12.3.1のイメージが別物(DIGESTが異なる)になっていたりする 大きな…
Docker HubにはDocker公式イメージ(Docker Official Images)と呼ばれるものがある。 ドキュメント Official Images on Docker Hub | Docker Documentation GitHubリポジトリ docker-library/official-images: Primary source of truth for the Docker "Off…
先日のCentOS Stream 8向けのPodman v3.3.0-devリリースに続き、Fedora 34向けのPodman v3.3.0-rc1版がリリース。 tnk4on.hatenablog.com リポジトリはupdate-testingを使用。 アップデート実行コマンド(update-testing指定) $ sudo dnf --enablerepo upda…
CentOS Stream 8向けのcontainer-toolsのパッケージ更新があった模様。Defaultのrhel8 Streamが7/28の日付で更新されている。 2021/8/3、時点のcontainer-tools(Stream:rhel8) $ sudo dnf module info container-tools 出力結果を開く Name : container-tool…
Zenn向けの記事作成、コンテンツ管理を効率化するためにGitHub連携とZenn CLIの導入を行った。合わせてZenn CLIのコンテナイメージを作成。 GitHubリポジトリでZennのコンテンツを管理する Zennの記事をGitHubのリポジトリとして管理、記事の作成が行える。 …
Dockerfileで使用するWORKDIR命令。独自の名前のディレクトリを使用したい場合、RUN命令でフォルダの作成は不要。 docs.docker.com ドキュメントより抜粋、翻訳 If the WORKDIR doesn’t exist, it will be created even if it’s not used in any subsequent …
Docker Hubのフィードバックを行う方法として下記の手段がある。おすすめはGitHubのIssuesを立てる方法(中の人からのレスポンス率が高いため)。 Docker公式リポジトリにIssueを立てる Docker コミュニティフォーラムに投稿する Docker社ウェブサイトのフォ…
無料アカウントでのAutobuilds利用は廃止 廃止の経緯 2021年6月7日に下記のブログでAutomated Builds(以下、Autobuilds)の無料利用枠での廃止が発表されています。 www.docker.com AutobuildsのCIで使うコンピューティングリソースを暗号マイニングに悪用す…
VMware Fusion 12をmacOSにインストールし、vctlを動かしてみた内容です。 コンテナー起動 コンテナーの停止 停止後、再度起動 コンテナーイメージ操作 ホストVMへのログイン コンテナーへの実行 vctl runでエラーが出る場合 リンク