2020年の振り返り
2020年は前年に比べて一気に表での活動が増えた年でした。
2020年の活動の詳細はこちらの記事にて。 tnk4on.hatenablog.com
1年前はコミュニティでの登壇はおろか、スライド資料の公開も1つもなかったところからのスタートでした。顔出し名前だしで表立った活動は2020年が人生初だったのです。
ここまで対外的な活動ができたのはコロナ禍によるオンラインイベントの増加で、地方在住でも容易に発表の機会を得ることができたのが大きな要因です。
またライブ配信に関しても数年ぶりの復帰の年となりました。過去の経験を生かし、ライブ配信に関するアウトプットも充実することができました。
ライブ配信に関する振り返りはこちらの記事にて。 tnk4on.hatenablog.com
JTF2020での発表を機に「テクノロジー」「ライブ配信」「音」の3つの自分の中の柱を主軸にして活動を拡大していきました。 おそらく本業関連やIT関連で知り合った方々からすると「なんでライブ配信?」「なんで音の話してるの?」という感じかもしれませんが、これが本来の自分の姿なのです。ITのお仕事の姿はほんの一側面にしかすぎません。
2020年の中で印象に残っている活動はやはり、Software Design誌への2回の記事寄稿です。商業誌への執筆自体が初めてだったこともあり、1回目の執筆はかなり手探りで大変でした。なんとか2回の執筆をこなし、自分の書いた物が世に出て誰かの目に触れるということはとても感慨深いモノがあります。自分が書いた記事がいつか誰かの人生に影響を及ぼすきっかけになれば幸いです。
2021年の目標
2020年の目標は下記でした。
SNS、ブログでの情報発信は継続しつつ、さらに新たに取り組みたいこと。 - コミュニティイベントなどでの登壇 - 本の執筆 - OSSへのコントリビュート
オンラインでの登壇は複数回行いましたし、Software Design誌の記事執筆もありました。OSSに関してはかなり意識して情報発信に努めてきました。直接のコード提供ではない形でのコントリビュートは今後も続けていきます。
2021年の目標はこれまでの活動に加え、
これらを目標に1年を駆け抜けていきたいと思います。