Software Design 2021年1月号に記事を執筆しました。
記事より抜粋。
オンラインイベントが多く開催されるようになり、ライブ配信界隈が盛況です。今では配信専用のソフトウェア1つで誰でも簡単に高品質なライブ配信を行えるようになりました。今回はFedoraでライブ配信を行うためのソフトウェアの導入からNDIを使った配信環境の拡張方法まで紹介します。
OBS StudioをLinuxで使う情報が少なく商業誌だとほぼないと思われるのでこの記事は貴重な内容になっていると考えます。NDIに至っては日本語の情報自体が少ないのでライブ配信とともに言及できたのはとても良い機会でした。OBS Studioの導入方法も、単なるドキュメントのコピペではなくビルド時のエラー対処を盛り込んでいます。コラムでffmpegによるRTMP送出について簡単に紹介しています。Linuxでのライブ配信に興味を持ってくれる人が一人でも増えれば幸いです。
VMware FlingsでESXi Arm Edition がリリースされました
ESXi Arm Edition | VMware Flings https://flings.vmware.com/esxi-arm-edition
これを使用するとARMアーキテクチャーのハードウェア、Raspberry PiなどでESXiを実行することができます。 さっそく手持ちのRaspberry Pi 4 (RPi4)にインストールしてみました。
VMware Fusion 12をmacOSにインストールし、vctlを動かしてみた内容です。
Webページの更新をGoogle Apps Script（GAS）を使ってSlackへ通知するアプリを作りました。
Webの更新を検知してSlack通知をGASでできた！GAS便利。
— Shion Tanaka (@tnk4on) 2020年9月16日
参考にした記事はこちら。
記事にコメントしましたが、response.getContentText() にしないとエラーが出ます。
.@denkiuo604https://t.co/S8bJwMJkqe
参考にした元ネタはこちら。
上記のページ通りで任意のページの更新検知→Slack通知ができます。
（メモ）コード内のchannelIdはBot(App)のID
10日ほど動かした後、メールでエラー通知が届きました。
メールタイトル：Summary of failures for Google Apps Script: （アプリ名）
メールFrom：apps-scripts-notifications@google.com
本文：
スクリプト Web Update Notifications を正常に完了できませんでした。失敗のまとめを下記に示します。このスクリプトのトリガーを設定したり、今後の失敗の通知の受信設定を変更したりするには、ここをクリックしてください。
起動 関数 エラー メッセージ トリガー End 20/09/26 12:57 updateCheck Exception: データの保存容量のエラー time-based 20/09/26 12:57 よろしくお願いいたします。
Google Apps Script
サポートが必要な場合は、Google Apps Script のドキュメントをご覧ください。本メールは配信専用です。ご返信なさらぬようご注意ください。(c) 2020 Google
12時間おきの実行プログラムなので、それほど容量は必要ないはず。
直近の実行ではエラーになっていないので現時点で原因は不明。
![Software Design (ソフトウェアデザイン) 2021年1月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51RURNlsZaL._SL500_.jpg "Software Design (ソフトウェアデザイン) 2021年1月号 [雑誌]")